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宮崎品種-やまなみ紅茶2023-30g

1,080円

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オーガニックでお茶を育てる豊緑園もりもっ茶が、宮崎県で生まれ育った品種で、その年で最も美味しくできた自信作だけを集めたリーフ茶シリーズです。 https://houryokuen.jp/diary/?p=2265 ---------------- 品種:やまなみ 茶畑:追分 茶葉:二番茶 摘採期:2023年7月 茶種:紅茶 ---------------- 【やまなみ紅茶2023-30g】 クチナシや若いバナナ。一口含んだ時から香りの余韻に浸れるお茶。 ---------------- 2023年やまなみ二番茶は、うんかという虫に噛まれたことにより、甘い香りがする蜜香紅茶ができました。宮崎県生まれの品種「やまなみ」。姫蛍が舞う茶畑で栽培しています。香りがとても特徴的です。 【やまなみの茶畑と品種について】 https://midoritosuzume.com/blog/649/ ---------------- 【召し上がり方】 温茶:3g、90〜100℃、150〜180mlのお湯で2分くらい抽出してください。 2〜3煎愉しんでいただけます。 ---------------------- ◎この商品は、5袋までレターパック(送料600円)でお送りできます。 ---------------------- 「やまなみ」の茶畑について やまなみ品種の茶畑は、豊緑園の茶工場のすぐ近く追分地区にあり、1976年(昭和51年)に新富町 豊緑園で一番最初に植えられた茶畑です。 広々とし、澄んだ空気が流れる、とても気持ちの良い茶畑です。 茶畑の真ん中にある畑道の交差点は、特に気持ちよく、私たちのパワースポットになっています。 またこの畑で育つ「やまなみ」の茶樹の中には、姫ほたるが生息しています。 姫ほたるの幼虫たちは、茶畑の土の中にいるカタツムリなどを食べて育ちます。 農薬・化学肥料を嫌い環境の良いところにしかいない蛍たち。 毎年5月に舞ってくれることは一番の喜びで、私たちの自慢の茶畑です。 「やまなみ」の味の特徴 渋みが強いですが、香りがとても香ばしく、宮崎県内では数が減ってきていますが、私は大好きな品種です。 桜を思わせる香りと、すっきりとした味わいの中に含む香ばしさ。後にはミントのような清涼感が残るお茶です。 「やまなみの歴史」 明治24年に中国の湖北省から在来種の種子として日本に伝わった。 昭和27年からこの畑から個体調査が始まり、昭和28年から選抜された茶樹により育成・試験を開始された。 1965年に宮崎県総合農業試験場茶業支場により「やまなみ」として品種登録された。 樹姿は直立・樹勢は強く、葉の形は楕円形・濃緑色。寒耐性・耐病性も強い。

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